中津川市議会 1999-06-14 06月14日-02号
市民の皆さんに廃油石けんのよさを知ってもらうために、庁舎の全洗面所、湯沸かし室、レストラン、売店など、水を使う場所すべてに廃油石けんを配備し、将来は中学校区ごとに廃油処理施設をつくる方向であると伺っております。 廃油の回収は、リサイクルとしても、環境の浄化運動としても大きなものがあると思います。当市においても、小グループなどで行われておりますが、まだまだ市民の皆様には浸透しておりません。
市民の皆さんに廃油石けんのよさを知ってもらうために、庁舎の全洗面所、湯沸かし室、レストラン、売店など、水を使う場所すべてに廃油石けんを配備し、将来は中学校区ごとに廃油処理施設をつくる方向であると伺っております。 廃油の回収は、リサイクルとしても、環境の浄化運動としても大きなものがあると思います。当市においても、小グループなどで行われておりますが、まだまだ市民の皆様には浸透しておりません。
開設から丸3年が過ぎたわけですが、1ヵ所だけでは不便であるとの声も多く、市当局は、将来は中学校区ごとに廃油処理施設、すなわち石けん工場をつくる方向にあるとのことでございます。また、埼玉県志木市におきましては、廃油から粉石けんをつくる新型の製造機を本年度から導入をいたしました。市の資源保管センターに粉石けん工房を設けて広く市民の皆さんに利用を呼びかけております。